読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

息子の免疫がグレている件について

川崎病2回発症、アナフィラキシー、多数のアレルギーを保有する長男の免疫システムに疑問を抱く母のブログ




謎の難病、川崎病とは?

この記事にたどり着いた方の大半は、お子様が川崎病に罹患してしまい検索しまくっている親御さんや保護者の方だと思う。私も同じように検索の鬼と化した。我が子の病気のことなのだ、熟知しておこうとして当たり前ではあるが、看病やお見舞いにも体力は必要だ。当ブログを読んだら少しでも良いので休んで欲しい。

この記事は私が川崎病について調べ上げた結果をまとめたものである。残念ながら川崎病は原因や根治について未解明の病気であるため、無責任なことは書けないという理由から川崎病についてのデータはネット上にも少ない。私も専門的なことはほとんどわからないが、少ないデータから理解できたことだけでもまとめておきたいと思う。少しでも参考になれば幸いだ。

 

川崎病とは?

急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群。

全身の血管が炎症を起こす事で様々な症状を引き起こす病気。原因や要因については未だ解明されていない。川崎富作先生が患者を発見し、1967年に報告。そこから先生の名前をとって「川崎病」と呼ばれるようになった。

川崎病の主な症状

上記にも書いた通り血管で炎症が起こる病気なので、川崎病の診断で必要な諸症状は下記のような全身の熱・赤みを帯びるものが多い。

  • 5日以上下がらない高熱
  • 眼球、結膜の充血
  • 唇・粘膜・喉の赤み、いちご舌
  • 不定形な発疹
  • 手足の指先の発赤
  • リンパの腫れ

川崎病の診断基準

上記の主要6症状のうち5つが揃えば川崎病と診断される。また、5つ揃わなくても4つが出揃い、且つ冠動脈の腫れや瘤が確認されれば診断がつく。

なお、そのどちらにも該当しないものの大体の症状が出揃っており川崎病が強く疑われ、川崎病患者に多く見られるBCG摂取部位の発赤、下痢などの所見が確認される場合は、医師の判断で川崎病治療を進める。これを不全型川崎病と呼ぶ。

 注意すべきは冠動脈瘤

そしてこの川崎病の急性期には動脈瘤を合併発症する恐れがある。また動脈瘤だけではなく、心機能の低下心不全を引き起こす場合もあるため、急性期における早期治療で炎症を抑えて合併症を防ぐことが川崎病治療最大の目的であると言える。

 

治療については別で記事を書いている。そちらを参照していただきたい。

 

また、下記の記事によくある質問をまとめたので参考にしてほしい。

 

未解明である川崎病という難病について、少しでも知識がつけば不安も軽減されるだろう。

私も講演などに出向いてどんどん知識をつけていくつもりだ。データベースとして利用していただければ幸いである。

 

※このページについては随時修正・加筆を行います。